●りんくうタウンアマモ場分布調査

りんくう5(北中通、泉佐野、田尻、岡田浦、樽井の5漁協)は下図に示す各漁港周辺海域で毎年アマモ場再生事業を平成15年度から行なってこられましたが、事業は平成27年度で一旦中断し、様子を見ることになりました。このため、アマモがある程度の範囲で根付いている樽井、岡田浦、二色の浜での追跡調査も中断することになりますが、当NPOとしては根付いたアマモが今後消滅するのか、自然に分布域を拡大していくのかは大きな関心事です。

そこで、当NPOはりんくう5協のご了解を得て、独自に樽井、岡田浦、二色の浜のアマモ場分布調査を始めることにしました。

りんくう5協のアマモ場再生事業での対象海域

アマモ場分布の調査方法は、空中写真を撮影し、海底の陰影部がアマモかどうかをダイバーにより確認する方法で行います。セスナ機で撮影した赤穂市唐船海岸での一例を示します。

空撮によるアマモ場分布調査の一例

本調査では費用の面からセスナ機でなく、ビデオおよびカメラを取り付けたドローンで空中写真を撮影します。使用するドローンは金沢工業大学・環境土木工学科・有田研究室の有田講師が所有するもので以下に示します。

図1

使用するドローン

なお、本調査は大阪湾広域臨海環境整備センターの助成を受けて行っています。

 

  平成27年度

     H27.11.14、樽井でのアマモ場造成位置でのドローンによる空撮

 

  平成28年度

     平成28年度実施計画

     H28.7.25、ドローンによる空撮(夏季調査)

     H28.10.15、船上からのアマモ生育調査

     H29.2.18、ドローンによる空撮(冬季調査)および船上からのアマモ生育調査

 

 

最終更新日 : 平成29310